由香里さん）ふたりとも「自分が主役！」という感じが苦手なので、あまり結婚式は考えていなかったんです。でも周りから「やらないの？」と言われるうちに、徐々にその気に(笑)。

裕一さん）やっぱり記念になりますし、親戚へのお披露目という意味でもやった方が良いよね、と。少人数で行えば主役感も薄れますし。今治国際ホテルさんなら県外の親戚も集まりやすく、景色も素晴らしいのでお願いすることにしました。

由香里さん）「親戚一同が集まっての食事」がメインだったので、演出などはあまり取り入れず、手作りのシンプルな披露宴にしました。

裕一さん）おかげで「日常の延長」みたいな雰囲気で、僕たちもみんなと一緒のお酒を飲みながら会話を楽しめましたね。

裕一さん）僕はインドア派なんですが、アクティブな彼女と出会って様々な場所に出かけるようになりました。これからも広島カープの応援を始め(笑)、ふたりで色々なことを楽しめればと思っています。